声優の浪川大輔が、“マジボレ”している声優として「ポケットモンスター」ピカチュウ役や「ONE PIECE」トニートニー・チョッパー役などで知られる声優・大谷育江の名前を挙げた。
AbemaTVの声優トークバラエティ番組「声優と夜あそび」木曜日では、浪川大輔(「ルパン三世」石川五ェ門役や「BLEACH」ウルキオラ・シファー役など)と、マンスリーMCとして5月2日より登場した代永翼(アニメ「おおきく振りかぶって」三橋廉役や「弱虫ペダル」真波山岳役など)が番組を進行している。5月9日に生放送された同番組では、他の曜日のMCから寄せられたさまざまな質問に答える企画が行われ、火曜MCの木村昴から届いた「マジボレした声優は?」という質問に回答した。
浪川が「(マジボレの相手は)男性でも女性でも言えることじゃない?」と話すと、「山寺宏一さんや、大塚明夫さんはマジボレ」と絶賛。また、女性声優が男性キャラクターの声をあてるケースに触れ、女性声優の大谷育江の名前を挙げた。大谷について浪川は「お芝居もすごいなと思ったし、勝ち気で年上だけれど、すごく可愛いとも思った。『すげー好きでした』って本人にも言ったことがある。ファンに近いのかな」と印象を告白。「ポケモンの現場とか一緒だけど、いまだにドキドキする」と明かしている。
浪川の話を聞いていた代永も「可愛いですよね!」と同意し、「身長も小さいし、声も(キャラクター)そのままの人っていう感じ」とコメント。浪川は「でも、すごくハキハキしているというか。すごいのよ!」と大谷の魅力を熱弁していた。