指原莉乃と、お笑いコンビブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃＆ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』＃101（毎週火曜よる9時～）が5月14日、AbemaTV（アベマTV）にて放送。同番組は女性が幸せな恋愛をするために、ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちから極悪非道なエピソードを聞き出して教訓にしていくトークバラエティ番組だ。
番組では女性の気持ちを考えないサイテー男たちにイチから恋愛のマナーを学んでもらおうと、『女性の気持ちを考えた恋愛マナー講座』を開催。講師を務めてくれるのは、人気レズビアン風俗嬢ゆづき（23歳）だ。
今回は『女性を虜にするデート』というテーマで、ゆづきがサイテー男たちに問題を出題。1問目は『デートをする際、男性と女性の決定的な違いは何か』というものだ。サイテー男たちが続々と不正解を連発する中、ゆづきの答えは『男性は女性を持ち帰ることに必死だが、女性が持ち帰りたいのはその日の思い出』だというもの。あまりにも女心がわかっていないサイテー男たちに、今回の恋愛マナー講座では女性の気持ちを重視した問題が出題されると注釈が付けられた。
つづく2問目はデート中にさりげなく女性が声をかけてもらえると嬉しい言葉は何かを当てるというもの。「ヤろうよ」「あとでお尻ちょっとだけ舐めていい？」「今日生理？」とサイテー男たちからサイテーな返答が上げられる中、ゆづきが発表した答えは「デート中は女性に『写真撮ってあげようか？』と声をかけよう」というもの。女性は人目を気にして写真を撮って欲しいと言い出せなかったりするので、写真映えしそうな場所や物があったら「そこに立って！撮りたい！」と声を掛け「〇〇ちゃん可愛いから映える」と自ら自発的に写真を撮ってあげることが大切だという。
さらに3問目では、飲食店で席を選ぶ際の注意点を出題。この問題の答えは『目線の先にトイレがある席に女性を座らせない』というもので、食事を楽しむ中トイレの前で泥酔した人が粗相をするところなどを見て不快な思いをさせないという心遣いが大切だとゆづきは語った。さらに壁側に自分が座ることで視界に余計なものが映り込まず、自分を強く印象付けることができるそうだ。
そして最後の問題は『もう少し一緒にいたい時、女性にかける言葉は？』というもの。童貞芸人・佐伯元輝（やさしいズ）が「今なら1人目になれますけど、どうしますか？」など気色悪い不正解を上げる中、ゆづきが発表した正解は「早く抱かせてよ」と直球勝負で女性を誘うというもの。これまでの展開的に「今のでええんかいな！？」と驚きを隠せないスタジオの面々。ゆづき曰く、今までのテクニックを上手く使ってエスコートしてきた中で、最後は嘘を付かずに下心を直球で伝えるということが粋だという。
こうしてサイテー男たちはゆづきから女心を学び、少しだけマシな男に近づくことができた。だがしかし、サイテー男たちが学ぶべき恋愛マナーはまだまだ残されている。
（c）AbemaTV
【見逃し配信中】レズビアン風俗嬢が教える！指原莉乃＆ブラマヨの恋するサイテー男総選挙#101
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