Twitterで場外バトルぼっ発!? 佐藤浩市の出演映画インタビュー記事が思わぬ波紋 2019/10/28 02:02 拡大する 豪華キャストが顔をそろえる話題作、映画『空母いぶき』だが、今月24日の公開を前に思わぬ波紋が広がっている。 きっかけは映画の中で内閣総理大臣役を演じた、俳優の佐藤浩市(58)のインタビューを、原作漫画を掲載するビッグコミックが10日発売号で掲載したこと。佐藤はインタビューの中で今回の総理大臣役について、「最初は絶対にやりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感がまだ僕らの世代の役者には残っているんですね。ストレスに弱くて、すぐにおなかを下してしまうっていう設定にしてもらったんです」と発言。このコメントが、ネット上では2007年に潰瘍性大腸炎の悪化で、内閣総理大臣を辞任したことがある安倍総理を揶揄していると受け取られ、Twitterではさまざまな意見が飛び交うこととなった。 続きを読む