TVアニメ『真夜中のオカルト公務員』より、第7話「喪失感と絶望の証明」のあらすじと先行カットが公開された。
『真夜中のオカルト公務員』は、「コミックNewtype」(KADOKAWA)にて好評連載中の、たもつ葉子によるファンタジー作品。
フツーの公務員になったはずの新宿区役所員・宮古新が配属されたのは、東京23区すべての区役所に人知れず存在する「夜間地域交流課」だった。そのお仕事は、人ならざる者が関与するオカルト的事象の解決。新は先輩で課のリーダー・榊京一、オカルトマニア・姫塚セオに連れられて、人の世の理を超越した存在と対峙しに、夜な夜な出勤する――。
第7話「喪失感と絶望の証明」あらすじ
女性たちをさらっているアナザーはアザゼルという悪魔だった。アザゼルは伴侶だった「少女」の死を受け入れられず、女性たちから身体のパーツを集めて、蘇らせようとしていた。事件の主たる発生場所は女子校。新、榊、セオが都内の学校を捜索していると、琥珀が現れて、彼らを異空間の回廊へ誘うのだった。しかし、回廊内のアザゼルは、泉美や榊の姉の詩織の身体を使って、少女蘇生の最後の仕上げにはいってしまう。
【キャスト】
宮古新:福山潤
榊京一:前野智昭
姫塚セオ:入野自由
仙田礼二:遊佐浩二
狩野一悟:櫻井孝宏
ウェウェコヨトル:土岐隼一
ユキ:山本和臣
【放送情報】
TOKYO MX:日曜 24時30分~
サンテレビ:日曜 24時30分~
BS11:日曜 24時30分~
KBS京都:日曜 24時45分~
テレビ愛知:月曜 26時5分~
AT-X:金曜 22時00分~
AbemaTV:月曜 25時30分~
(C)2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会