TVアニメ『真夜中のオカルト公務員』より、第7話「喪失感と絶望の証明」のあらすじと先行カットが公開された。
 『真夜中のオカルト公務員』は、「コミックNewtype」(KADOKAWA)にて好評連載中の、たもつ葉子によるファンタジー作品。
 フツーの公務員になったはずの新宿区役所員・宮古新が配属されたのは、東京23区すべての区役所に人知れず存在する「夜間地域交流課」だった。そのお仕事は、人ならざる者が関与するオカルト的事象の解決。新は先輩で課のリーダー・榊京一、オカルトマニア・姫塚セオに連れられて、人の世の理を超越した存在と対峙しに、夜な夜な出勤する――。