声優の安元洋貴と江口拓也がAbemaTV「声優と夜あそび」に出演。プロのポールダンスを至近距離で鑑賞した。
5月20日に生放送されたAbemaTV「声優と夜あそび」では、さまざまなジャンルから“すごい人”を呼ぶ企画の一環として、プロポールダンサーのMaiさんがスタジオに登場。海外のショーや大会でも優勝経験を持つ彼女が、月曜MCの安元洋貴(「BLEACH」茶渡泰虎役や「鬼灯の冷徹」鬼灯役など)と江口拓也(「バキ」花山薫役や「俺物語!!」剛田猛男役、「あんさんぶるスターズ!」日々樹渉役など)の眼前で一流のポールダンスを披露した。
スタジオに特設されたステージで次々とアクロバティックな技を繰り出すMaiさんに、安元と江口はただただ呆然。演目が終わると、2人は拍手をしながら「素晴らしいパフォーマンス!」と惜しみない称賛を送った。
さらにMaiさんが開脚した両脚をポールに絡めた状態で静止する「スパッチコック」という大技を披露すると、江口は興奮しながら「どうなってんの!?」と絶叫。安元も「もう知恵の輪じゃん! なんで!? キン肉バスターが横になってるみたい」と驚きを隠せない。
その後、安元と江口の2人もポールダンスにチャレンジすることに。ポールをつかみながら足を振り上げて静止する「アイアンエックス」という技に挑んだものの、江口はすぐに「右手の腱が切れるかと思った。無理無理」と断念。
安元も「肩が怖い! 伸びちゃいけないところがグーンって伸びた」と身の危険を訴え、続けて基本技のスピンに挑戦した際には手のひらの摩擦熱に悶絶。
江口は「本当にプロってすげーんだなって思いました」と語り、安元も「なによりもポールダンサーはアスリート。とんでもない努力が必要なんだってよく分かりました」と尊敬していた。