お笑いコンビ・トータルテンボス（藤田憲右、大村朋宏）と、グラビアタレントの柳いろはが、Abema競輪チャンネルの『Abemaミッドナイト競輪 弥彦 F2 初日 e‐SHINBUN賞』に出演。同番組では予想の「達人」である「マサ」の予想が各レース前に提示されるが、マサと進行を務める西澤由夏アナが同一人物なのではないかとの疑惑が出た。
第1レースでは、負けたと思っていた柳がなぜか払戻金が入っていた。1100ポイント（円）増えていたのだが、これは削除したつもりだった車券を「ゴミ箱」に入れていなかったため。視聴者からは「サイレント購入かよ！」のコメントが書かれるほか、「神回の予感」のコメントもついた。
第4レースでは、マサが1-3-5のBOXを予想したが、西澤アナもまったく同じ。これにはコメントとトータルテンボスからマサと西澤アナが同一人物なのでは、との疑惑が浮上。西澤アナは「私はマサと同一人物じゃないですよ！ 元々1-2-5-3で予想していて、2を後で消したんですから」と説明した。
そして、第6レースでも西澤アナの予想がマサと完全に同じだったことから西澤アナは「もう、マサじゃん！ 私マサかもしれない！」と、マサの正体が自身であると言い始めた。
西澤アナは「コメントにも『マサと付き合ってるんじゃないか』『マサの女だ』とか書かれています。マサさんに失礼ですね。でも、こんなに一緒になります？」と、この日の一致には驚いていた。
大村は「逆にそれもすごくない？ マサと同じ予想をしているだけで、どっぷり競輪に浸かってるね」と、西澤アナの予想師としての腕前を褒めた。そして、第6レースはマサも含め、全員が的中し、全員で乾杯をするに至った。マサの予想が書かれた画用紙にもグラスを当てて乾杯。「ありがとな！」と大村はマサの予想に感謝した。
（C）AbemaTV
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