男女の営みの悩みを解決する不思議な館が舞台の、ミステリアスでエロティックな人気シリーズの第2弾『シークレット・ルームⅡ~栄華館の艶女たち~』。時代は移っても変わらない愛の不思議が描かれていく。
朝鮮半島が日本の植民地下にあった1925年。東京大学を卒業後、優秀な精神科医として働いていたイ・ジョンソン(チェ・ミンソ)は、自分のミスで患者を自殺に追い込んでしまったショックから病院を退職。同じ頃に届いた祖母ミラの訃報を受け、京城(現在のソウル)へと向かう。祖母の遺言によって「栄華館」という妓房(遊郭)を受け継ぐことになった彼女だったが、すっかり寂れてしまっているこの場所が、借金の抵当にまで入っていることを知って途方に暮れる。一方、かつて栄華館のナンバー・ワン妓生で、ミラのお気に入りだったファヨン(ソ・ヨン)は人気歌手として活躍していた。
朝鮮時代を舞台に、“治色”(治療のために行うセックス)で人々の性の悩みを解決する女性たちが登場した『シークレット・ルーム~栄華館の艶女たち~』。シリーズ第2作となる今回は、モダンな文化が花開いていた時代を背景に、優秀な医者ながら性についての知識はほとんどない主人公ジョンソンが少しずつその奥深さを知っていく。ジョンソンを演じているのは、日本映画『亡国のイージス』にも出演経験のあるチェ・ミンソ。祖母が残した栄華館をなんとか守ろうと奮闘すると同時に、栄華館を自分のものにしたいという野望を隠して彼女に近づく危険な男の魅力に惹かれていくというキャラクターになりきっている。一方、突然、起こった爆弾事件の現場でジョンソンを助け、スマートな立ち居振る舞いを武器に親しくなっていくキム・ソヌ(ヨシハラ)役には『また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~』のクォン・ミンが扮している。
また、前作で主席妓生メチャンを演じていたソ・ヨンが、ジャズ・シンガー役で再登場。「栄華館には戻らない」と言いつつも、経験のないジョンソンの力となっていく。さらに、栄華館の主人役だったイ・イルファがジョンソンの祖母という設定で、ナレーションを担当している。そのほか、“元祖美人女優”と呼ばれ、80年代に大活躍したベテラン、キム・チョンが、長年、栄華館を守ってきた女性として姿を見せているのにも注目だ。
経済力を失ったために、夫婦生活への自信を失くしてしまった男性。“世紀のカップル”と言われていたにもかかわらず、妻を抱くことができなくなってしまった小説家の夫と、彼をなんとか助けたいと思いながら浮気を続ける女優の妻—。様々な悩みを抱えて栄華館へやってくる人々に対しジョンソンは、祖母が残した『治色日誌』を頼りに治色を行っていく。果たして、彼ら彼女らは、愛の喜びを取り戻すことができるのだろうか?
『シークレット・ルームⅡ~栄華館の艶女たち~ 』はAbemaTV【韓流・華流チャンネル】にて6月2日(日)よる11時15分より放送。