「ルパン三世」石川五ェ門役や「BLEACH」ウルキオラ・シファー役などで知られる声優の浪川大輔が、29日に発売した6枚目のシングル「HIYAKE!ダンシング」について語った。
30日に生放送されたAbemaTVの声優トークバラエティ番組「声優と夜あそび」では、木曜MCの浪川と、5月のマンスリーMCを務める代永翼(アニメ「おおきく振りかぶって」三橋廉役や「弱虫ペダル」真波山岳役など)が番組を進行した。
番組では、新シングルのジャケ写について、浪川が「『HIYAKE!ダンシング』のわりには色が白いって言われているんですよ。修正のたまもの」と明かし、代永も「(ジャケットの)裏側の浪川さん、超白い!」とコメントした。
自身のポスターの真下でサイン会や握手会を行う浪川は「今は慣れて、みんなも自然になった。『この人が(ジャケ写では)こうなるんだ』って」と報告。「そのうち、みんなが『実物の方がいいですよ』って励ましてくれるようになった」とファンから励まされたことを明かした。
また、番組の中で浪川は、日本テレビ系バラエティ「有吉反省会」から「漢字が読めない声優」としてオファーを受けた過去を告白。漢字の読み間違えをファンからもよくイジられる浪川だが、これには代永も「ウソでしょ? そんなオファー来るんですか?!」と驚き。浪川は「“禊”で『ドリル100冊解け』とか言われたら、頭良くなっちゃう」と笑っていた。