職場の“言葉のすれ違い”を指摘したあるツイートが話題となっている。
投稿主ののーみん 丁さんは1日、「医者とかエンジニアとか、よく分からないものを調べるのが得意な人は『順番に試していって絞り込む』が普通だけど、(中略)こういう考え方に慣れてない人は『何度も失敗した…もうダメなんだ』みたいになるんだよね」と投稿。“技術者の表現と非技術者の解釈”に違いがあると説明する。
さらに、その具体例をまとめた表をツイートすると、Twitter上では「これめっちゃわかるー!!技術者の意図って営業さんなどにわかってもらえてないことが多い」「『やりたくない』という表現は『気分』のように解釈されがちだが、そういうわけじゃないことも」と共感の声が寄せられた。
なお、ふーみん 丁さんは「『非技術者は馬鹿』とかではない」としたうえで、「考え方とか文化が違うので一部の言葉がちゃんと伝わらないという話です。伝わらない事がある、とわかっていれば意図まで話して伝える事ができますね」と考えを述べている。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)
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