
12日から3日間の日程でイランを訪問し、ロウハニ大統領や最高指導者であるハメネイ師との会談を予定している安倍総理大臣。
首脳としては41年ぶりとなるイラン訪問を前に羽田空港で報道陣の取材に応じ、今回のイラン訪問について「中東地域は緊張の高まりが懸念されている。国際社会の注目が集まる中において、この地域の平和と安定に向けて、日本としてできるかぎりの役割を果たしていきたい。日本とイランの伝統的な友好関係のうえに、ロウハニ大統領、そして最高指導者のハメネイ師と緊張緩和に向けて率直な意見交換を行いたい」と話した。(AbemaTV『Abema News』より)


