12日から3日間の日程でイランを訪問し、ロウハニ大統領や最高指導者であるハメネイ師との会談を予定している安倍総理大臣。

 首脳としては41年ぶりとなるイラン訪問を前に羽田空港で報道の取材に応じ、今回のイラン訪問について「中東地域は緊張の高まりが懸念されている。国際社会の注目が集まる中において、この地域の平和と安定に向けて、日本としてできるかぎりの役割を果たしていきたい。日本とイランの伝統的な友好関係のうえに、ロウハニ大統領、そして最高指導者のハメネイ師と緊張緩和に向けて率直な意見交換を行いたい」と話した。(AbemaTV『Abema  News』より)

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安倍晋三内閣総理大臣の在職日数が、初代総理大臣の伊藤博文を抜いて歴代3位の長期政権となった。 「国民の皆さまから力強いご支援をいただいたおかげで、ここまで来ることができました。皆さまにお約束した一つひとつの政策をしっかりと前に進めていくことによって、その責任を果たしていきたいと思っております」 そ…
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6日(木)、丸山穂高議員に対して憲政史上初となる糾弾決議が衆議院本会議において全会一致で可決された。丸山議員に関しては、北方領土問題を巡る戦争発言をはじめとする様々な不適切発言が「国会議員としての資格はない」と問題視されている。これに対して丸山議員は自身のツイッターに「任期を全うし前に進んでまいり…