アニメ「世話やきキツネの仙狐さん」の第10話が、12日深夜に放送された。新たな神使のキツネ・夜空(声優・喜多村英梨)は、仙狐さんやシロとは一味違う大人な魅力の持ち主だ。

 アニメ「世話やきキツネの仙狐さん」は、「コミックNewtype」(KADOKAWA)で連載中のリムコロ氏による漫画が原作。自宅とブラック会社を往復する会社員・中野のもとに、神使のキツネ・仙狐さん(800歳・幼女)が押しかけ、疲労困憊した中野を癒やす“お世話系甘やかしコメディ”。

 第10話「たまには童心に返るのもよいじゃろ?」では、大雪で会社が休みになった中野と仙狐さんが雪遊びを楽しんだ。また、後半では新キャラクターの夜空も登場した。夜空は、黒い4本の尻尾を持ったキツネで、仙狐さんの上司のような存在らしい。お色気たっぷりな新キャラクターの登場に、Twitter上では、「夜空さん美しいよぉぉぉぉ!!」「夜空さんみたいなキャラタイプ」「夜空さんは妖艶だなぁ」「胸のあたりに迫力が」といった声が上がっている。ほのぼのした雰囲気が魅力の「世話やきキツネの仙狐さん」だが、夜空の登場によって、また新たな展開が起きそうだ。

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