ボクシングの元WBA世界ミドル級チャンピオンでタレントの竹原慎二が、12日に自身のアメブロを更新。膀胱がんの手術から5年が経過したことを報告した。
竹原は2014年11月に膀胱がんのステージ4と診断され、その後膀胱を摘出。また、自身の小腸を使って体内に新しい膀胱を作ったことをこれまでに明かしている。この日竹原は、帰宅した際に妻と娘から「おめでとう」と言葉をかけられたといい、「何が」と聞いたところ「今日で術後丸5年だよ」と告げられたと報告。「すっかり忘れていました」と嬉しそうにグラスを傾ける自身の写真を公開した。