6月17日深夜に放送された「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」第10話は、如月ルヰ(声優・蒼井翔太)にスポットライトが当たった回だった。物語が大きく動き、視聴者から驚きの声が相次いでいる。
エーデルローズとシュワルツローズ、それぞれ7人のソロと1組のユニットのショーで競い合う「PRISM.1」も終わりに近づき、残るソロ選手は、プリズムシステム上では実力が伯仲しているシンとルヰの2人。第10話「プリズムの使者」は、「1000年の時空を越えてシンに逢いに来た」と語る謎の美少年・ルヰがメインの回だった。
謎に包まれたシンとの関係性も徐々に明らかになり、ルヰの真実が描かれた。ルヰ役を演じる蒼井翔太は、「泣ける…」「やっぱりそーよねーーーー!!!!あのお洋服は、そうだよねーーーーー泣 そーゆーーーことなんだよねーーーーーーーー!そーなったら絶対に可愛いと思っていたのーーーーーーっ!!!!!(ペンギン先生風)」とツイートしている。
ルヰの正体が明らかになるとともに、物語も大きく動いた。Twitter上では、「情報量多すぎてマジで体感3秒」「考察する余地がありすぎる第10話」「キンプリSSSの設定が思ったより壮大すぎるのでプリリズ再放送してもらわないと補完出来ない。あとプリパラも」といった声が続出している。「KING OF PRISM」シリーズのファンであるお笑い芸人・サンシャイン池崎も「ハイパー急展開!!!こっからどうなるんだ!」と驚いており、「実はプリズムスターは全員プログラムだったとか!無限ハグが暴走して地球上の全員を抱きしめて支配してシンが神(シン)になるとか!ただの結膜炎で眼科に向かったのか!」と今後の展開に期待を寄せている。
(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会






