恵比寿マスカッツの冠番組『恵比寿マスカッツ 真夜中のワイドショー』(AbemaTV)が放送された。オアシズがMC、黒沢かずこがADを担当し“セクシー事件簿”をマスカッツなりに大体で討論する大人なワイドショー番組だ。
今週行われた「ワンツーゲップシング」は、コップ1杯の強炭酸水を飲んだ状態でボクシングをして、先にゲップが出たらKOというルールの企画。3回戦で対決したのは、藤原亜紀乃と七海ティナだ。試合冒頭、藤原の先制攻撃にやや押されたように見えた七海だったが、隙を突き強烈なボディーブローをお見舞いする。
実は七海は、趣味でボクシングジムに通っている実力者。ボクシング歴は1年ということもあり、その後も顔面ストレートとボディーブローを連発し、1R目が終了する。藤原は「あの人ガチなんですけど!」と、周りに不満を漏らしスタジオは笑いに包まれた。本気の目つきで藤原を攻撃する七海に、大久保佳代子も「七海選手、(ただのボクシングと)勘違いしてませんかね? ゲップを出させてくださいよ?」と、思わずツッコミを入れる始末。
2R目も七海の激しい攻撃が続き、満身創痍となる藤原。たまらず、「ゲップが出てるんですけど……」と、藤原は自己申告で負けを認めるが、レフリーの光浦靖子の判定が無いため、試合は続行となる。
しかし、その後も七海の一方的な攻撃が続き、ついには藤原も「ボクシングじゃん! ただの!」と、ゲップ要素が皆無の試合にブチギレて2R目が終了。3R目が開始されるも、七海の本格的すぎる攻撃に手も足も出ない藤原に、見かねた光浦のTKO判定で七海が勝利となった。「ずーっと(やってることが)ボクシング!」と、藤原の怒りの声に一同の更なる笑いが巻き起こったのであった。
(C)AbemaTV
【見逃し視聴】
恵比寿マスカッツ・七海ティナの“ガチすぎる”パンチに藤原亜紀乃が激怒