俳優の的場浩司が23日に自身のアメブロを更新。自身の学校給食の思い出をつづった。
この日的場は「朝食に妻が買ってきてくれたパンを食べると… いつかどこかで食べたことがあるような味… 包んであった袋を見る…おそらく近所のスーパーで買ってきたパン… いつ、どこで食べた味だろう… 考えながら食べる… 食べ終わる前に気がつきました… 小学校の給食で食べていた「アゲパン」の味に限りなく近い…」と明かした。
また「俺の小学生時代…「アゲパン」はかなり人気の給食メニュー… 休んだ人がいて残っている時は…担任の先生によって違うけど…ジャンケンで勝った人がおかわり出来るシステムと… 食べ終わった順におかわりが出来るシステムの2パターン… 後者の場合、腹ペコ男子はものすごい勢いで食べる… もちろん、俺もその中の一人…」と懐かしいエピソードをつづった。
他にも“鶏の唐揚げ”や“クジラの竜田揚げ”が人気メニューだったようで「人気メニューの時は大変でした… 「そっちの横のヤツのが大きい!」「下のヤツ見せてみ!」「俺の小さいじゃん!」「あー!カリカリしてる部分が落ちた!それも入れてよ!」 思い返せば…時代なのか… 俺達が飢えすぎていたのか… 人気メニューの時は男子が大騒ぎで…担任がいつも「静にしろっ!」って怒ってた気がする…」と語った。
しかし妻にその話をしたところ「えーっ?そんなに給食にむきになる子はいなかったけどなぁ…やっぱり、地域と時代の差なんじゃない?唐揚げも別に人気なかったよ。長方形のプレートにオカズの場所、パンの場所、牛乳の場所って決まってて…ゴハンは別に御弁当箱に入ってて…」との答えが返ってきたといい、的場は「は?いやいや、おぼんに丸い皿を載せて…その皿の上が3つに分かれてて…お椀が1つ。そこに給食係がオカズを載せる。牛乳は三角パック。先割れスプーンだった。」と説明。「えーっ?そんなに食器があったら洗う人が大変だね。」と妻が驚いたようで、「これも地域の差なのかな…」と妻の給食との違いに驚いた様子でつづった。
これに対してファンからは「あったあった!って感じです」「的場さんの給食エプロン姿を見てみたい気がします」「給食、懐かしいですね!揚げパンありましたよね」「揚げパンはわたしの頃も大人気でした」などのコメントが寄せられている。