アニメ「世話やきキツネの仙狐さん」最終話が、26日深夜に放送された。毎週癒やしを与えてくれた同アニメの完結を惜しむ声が視聴者から続出している。
アニメ「世話やきキツネの仙狐さん」は、「コミックNewtype」(KADOKAWA)で連載中のリムコロによる漫画が原作。自宅とブラック会社を往復する会社員・中野のもとに、神使のキツネ・仙狐さん(800歳・幼女)が押しかけ、疲労困憊した中野を癒やす“お世話系甘やかしコメディ”だ。最終話にあたる第12話「それでも、あやつを……」では、仙狐さんが突然姿を消した。