AbemaTVにて、6月29日(土)よる11時より、『恋愛ドラマな恋がしたい3』のact.8が放送され、前回の熱いキスシーンで気持ちが動いてしまった男子メンバー・タツヤの行動に注目が集まった。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCには、タレントの渡辺直美と、俳優の大野拓朗、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介、今シーズンからの新メンバーとして出演する小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、タレントの谷まりあを迎えた。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、井上雄太(以下:ユウタ/28歳)、岩永達也(以下:タツヤ/29歳)、近藤廉(以下:れん/24歳)、平井亜門(以下:あもん/23歳)、山口葵(以下:あおい/20歳)、麻木玲那(以下:れにゃ/24歳)、川津明日香(以下:あすか/19歳)、さいとうなり(以下:なり/24歳)、前田悠雅(以下:ゆうが/20歳)の男女9人。
毎回、配られる台本は主役が決まっておらず、9人の男女はペアを組み、主役の座を目指す。さらに、その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。今シーズンは女性4名に対し、男性5名と1人多く、ペア決めで選ばれなかった男子はオーディションにも参加できないという地獄のルールが追加された。
カットがかかったにも関わらず、れにゃをバックハグをし余韻に浸っていたタツヤ。男性メンバーが「あすかのことを好きであれば我慢して欲しかった。ただ、れにゃのことを好きになったらOK」と男目線で弁解すると、渡辺は「あ~…好きならね」と納得しつつも、「女子から見たら最悪だよね」と厳しいコメント。谷も、「簡単かよっていう(笑)。終わったあとのポケ~の顔が、“いや、どういう感情?”と思って」とタツヤの感情の変化について苦言した。
そんななか、VTRがスタート。役作りのためにプールで水泳の練習をする場面では、タツヤが常にれにゃの隣をキープしており、先週のキスを機に、明らかに距離が近づいているふたりの関係には、スタジオも「なんか近いなふたり」「ずっとふたりでいますね」と騒ついていた。
そして、次のペア決めでは、水泳対決の結果順に男子から指名できることになり、1位のれんがなりを、2位のユウタがあすかを、3位のあおいがゆうがを指名し、4位だったタツヤは前回に引き続きれにゃとペアに。
タツヤはこのままれにゃのことを本気で好きになっていくのか?『恋愛ドラマな恋がしたい3』act.9は、7月6日(土)よる11時より放送。
■番組情報
『恋愛ドラマな恋がしたい3』act.8
番組URL:https://abema.tv/video/episode/90-1264_s1_p8
(c)AbemaTV
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