4月より放送中のアニメ「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」が、7月1日深夜に最終回を迎えた（順次放送中）。視聴者からは「泣いた」という声が相次いでおり、番組ハッシュタグなどがTwitterのトレンド入りを果たした。
最終話にあたる第12話「Shiny Seven Stars Forever！」では、シンが再びステージに上がり、戸惑う観客たちに向かって、さっきのショーが不本意なものだったこと、これからエーデルローズの7人で行うショーをぜひ見てほしいと訴えかけた。
第10話、第11話と物語はシリアスさを増していったが、最後は全員のプリズムショーで大団円。Twitter上では、「顎震えるほど泣いた」「全私が泣いた」「鳥肌と涙が止まらない……」「こんなに号泣したアニメは初めてでした」といった声が相次ぎ、「KING OF PRISM」シリーズのファンであるお笑い芸人のサンシャイン池崎も「感動！普通にめちゃくちゃ泣いたー！」とツイートしている。
番組ハッシュタグは、Twitterで日本のトレンド第1位を獲得。また、ダンス＆ボーカルグループ・TRFのヒット曲「BOY MEETS GIRL」に胸を打たれた視聴者も多かったようで、「ボーイミーツガール」もトレンド入りを果たした。
テレビアニメが最終回を迎え、一条シン役を演じる寺島惇太は、「SSSは終わりですがセプテントリオンはここからスタートです。どんな困難があっても皆さんとの誓いがあれば乗り越えていけると思います。これからも彼らをよろしくお願いします！」とファンに呼びかけている。
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