6月29日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、番組レギュラーの古関れんが、セクシービデオの撮影現場の取材を振り返る一幕があった。
 古関は自身の「社会科見学ロケ」第2弾として、セクシービデオを制作する「ソフト・オン・デマンド(SOD)」を取材したことを報告。現場は性交渉未経験の新人女優のデビュー作だったそうで、古関はもらい泣きしてしまったという。
 「初めて見る空間だった」「いやらしい気持ちは1ミリも起きない」と振り返る古関は、「どれくらいのスタッフさんで撮影をしているかとかを初めて見て、プロが当たり前に仕事としてやっていました。2メートル先くらいでプレイをしているんですけど、もはや現実事ではないというか、アニマルプラネットを見ているみたいな気持ち。女の子の方から伝わってくる感じに、私なりに何か思うものがあって泣いてしまいました」と説明。竹山も真剣な表情で話を聞いていた。