29日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、レズビアン風俗業界についての驚きの実態が語られた。
番組には、「レズビアン東京」の人気ナンバーワン嬢“ゆづき”がゲストとして登場。レズビアン風俗について「レズビアンの方が性欲を満たすための風俗店だと思われることが多いんですけども、実際はそんなこともなくて、むしろレズビアンではない方のほうが多い」と説明する。
同店には「デートコース」なるものがあり、ショッピングや悩み相談はもちろん、恋人のように時間を過ごすこともあるとのこと。ゆづきによると、多くはカフェや居酒屋で会話を交わすことから始まり、回数を重ね仲よくなると水族館や映画館に行くなど“デート”に発展。その他には、「不動産の内見」などのイレギュラーなデートも発生するという。
レズビアン東京の料金体系は、入会金が1000円、指名料が2000円、デートコースが60分間で7000円。いわゆる“ヘルスコース”は別料金で、デートコースを経て後からも追加できると説明する。
店のナンバーワン嬢であるゆづきは、去年の誕生日に客のサプライズによるリムジンデートを体験したそう。さらに、「1週間ほど“貸し切り”をいただきまして」と丸々1週間の指名が入ったとのことで、「料金は約100万円。プラス飲食などは負担いただくので…」と明かし竹山たちを驚かせた。