LINEで「帰省する」と連絡も、突如失踪…安否確認の代わりに銀行振込を続ける両親 ABEMA Prime 2019/07/04 10:00 拡大する 毎月引き出される預金こそ失踪した息子が生きている証だと信じ、行方を探し続ける家族がいる。 現在26歳になる石垣浩史さんは、2017年8月13日、「お盆休みが取れたから帰省する」と静岡の両親にLINEで連絡を入れたあと、1人暮らしをしていた埼玉県越谷市の自宅アパートから失踪した。17日になり、無断欠勤しているとの連絡を受けた父・安敏さんが様子を見にアパートに向かったが、そこに浩史さんの姿はなかった。その足で警察に捜索願を出したが、警察は事件性がないと判断。積極的な捜査には至らなかった。 続きを読む #ABEMA Prime 関連記事