「別冊フレンド」(講談社)にて大人気連載中、単行本(電子書籍含む)は累計260万部を突破したみきもと凜の同名少女まんが「午前0時、キスしに来てよ」が実写映画化、主演を演じる橋本環奈のライバル役としてモデルの八木アリサの出演が決定した。
本作で国民的スター・綾瀬楓(あやせ・かえで)を演じるのは、GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル、片寄涼太、そして普通の女子高生・日奈々(ひなな)役には、ティーン女子から絶大な支持を得る橋本環奈が演じる。
今回、橋本環奈演じる日奈々の恋のライバルとして登場する内田柊(うちだ・しゅう)役を務める八木アリサは、雑誌「ViVi」の専属モデルをはじめ、最近は女優としても活躍の場を広げている人気モデルだ。国民的スター・綾瀬楓の元カノで、自身も売れっ子の美人女優というカリスマ的な存在である柊。別れたあとも密かに楓のことを想い続け、日奈々の前に立ちはだかる。
八木アリサは自身の役について、「柊は、日奈々の恋敵という役どころですが、実はまっすぐな想いをもった優しい女の子です。そんな柊を丁寧に演じられるように役と向き合いました。初めて京都弁にも挑戦しています!!」とコメントし、原作の設定通り、京都弁に初挑戦することも明かした。「女の子の憧れがたくさん詰まっているまぶしい物語になっていますので、ぜひ劇場できゅんきゅんしてください」と太鼓判を押している。
内田柊役・八木アリサ コメント
柊は、日奈々の恋敵という役どころですが、実はまっすぐな想いをもった優しい女の子です。そんな柊を丁寧に演じられるように役と向き合いました。初めて京都弁にも挑戦しています!!女の子の憧れがたくさん詰まっているまぶしい物語になっていまので、ぜひ劇場できゅんきゅんしてください。
映画『午前0時、キスしに来てよ』は2019年12月に全国公開
(C)2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会