声優の花江夏樹が、竈門炭治郎役で主演するアニメ「鬼滅の刃」の第12話を回顧。戦いの舞台となった屋敷のギミックや、“畳の作画”が大きな見どころだと語った。
4月より放送中の「鬼滅の刃」の魅力や最新情報を伝えるラジオ番組「鬼滅ラヂヲ」で、パーソナリティを務める花江と下野紘(我妻善逸役)が第12話「猪は牙を剥き善逸は眠る」を振り返った。花江は「屋敷のギミックというかね、部屋の回転が本当にヤバいですね」と感嘆し、鬼が鼓を打つたびに部屋が回転する屋敷での戦いが、緻密なCGと作画で表現されていることを熱弁。下野も「あれねぇ、ヤバいですね。すごいです」と同調した。