フリーアナウンサーの生島ヒロシが6日都内で、著書『どん底に落ちてもはい上がる37のストーリー』の出版記念イベントを行った。

芸能事務所『生島企画室』の会長を務める生島。今年5月から同事務所に所属し、芸能活動を再開したフリーアナウンサーの小林麻耶に期待しているそうで「(彼女が)入社された時には僕はフリーでしたから、あまり現役時代は知らなかったんですけれども、彼女の持っているピュアな気持ち、これは面白いと思う。ただ、年齢を重ねていっても通用するようなパーソナリティになって欲しいと言いました」と明かしている。

所属タレントの“希望”を叶えることが事務所の方針だそうで、この日、司会を務めたせんだみつおも先月、生島の事務所と業務提携したそう。「1ヶ月の間に直のお仕事はダメですよね?」という質問に対し、せんだは「直はダメです。ぼくの直はほとんど非課税ですから」と回答。また「一応、友達関係が多いので結婚式とかあります。そういうのもちゃんと報告してくださいと。全部OK、ガラス張りにしてやってください。それでいいですかということで」と生島が語ると、せんだは「ガラスは曇りガラスでダメですか?」と返し、周囲の笑いを誘っていた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)




