急性咽頭炎のため15日夜から東京・歌舞伎座『七月大歌舞伎』を休演している歌舞伎俳優の市川海老蔵(41)が、復帰予定だった18日の公演も休演することを自身のブログで発表した。
 海老蔵は17日に更新した『今戻りました』というエントリーの中で「私の気持ちは明日から出演させてほしいです。が、身体は声帯は気管はそれを許してくれない状態のようです」「私自身の心は、焦りと悔しさと行き場のない気持ちが交錯しています」と心境を明かした。