13日深夜、『エキストラの帝王ますいたかみちの土曜The NIGHT(※)』(AbemaTV)が放送され、カンニング竹山が番組タイトルの変更を嘆く場面があった。
竹山の私物である携帯電話の番号を公開し、視聴者と生電話をする恒例のコーナーで、この日は「竹山の私物電話に生電話SP!」と題し、多数の視聴者と電話をして交流を深めることに。
すると、真っ先に電話がかかってきたのは、今回のネーミングライツ権を獲得し番組名を飾ったますい本人で「本当に感謝しております。もう一生こういうことがないと思いまして、今日は身内の人、友達、エキストラ関係者、役者の人、監督さん、いろんな方に宣伝をさせてもらってます」と熱い思いを吐露。
さらに、ますいが番組企画を考えたと「番組内で短編映画を作り映画祭に応募するのはどうか?」と提案すると、竹山は「ごめん、そんな時間はないわ」と一蹴。「3時までお前の番組が続いてるから、楽しく見ててね!」と告げ、その後ますいの言葉が終わらないうちに電話を切ってしまった。
竹山は、空気を読めないますいの言動に対して、番組への“出禁”を告げるなど厳しく当たってきた過去もあり、今回も「なんで電話してきちゃうかなあ」とボヤく。その後、番組のエンディングでも「今日、名前がやっぱり『エキストラの帝王ますいたかみちの土曜The NIGHT』になったから、あんまりよくなかったな(笑)」と、嘆いていた。
(※)6月に実施された「ネーミングライツ企画」の結果を反映し、同放送回のみ『カンニング竹山の土曜The NIGHT』から名前を変更