7月20日より順次放送されているアニメ「鬼滅の刃」第16話では、那田蜘蛛山での本格的な戦闘に突入した。竈門炭治郎と嘴平伊之助の息のあった戦闘シーンなどが話題になっている。
 「鬼滅の刃」は「週刊少年ジャンプ」で連載中の吾峠呼世晴氏による同名漫画が原作。炭売りの少年・竈門炭治郎が、鬼に変貌してしまった妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”となって戦う姿を描いている。第16話「自分ではない誰かを前へ」では、蜘蛛の糸に囚われた鬼殺隊員と戦う炭治郎と伊之助は、山の奥へと進んでいった。