モデルでタレントの滝沢カレンが自身のInstagramにて、ファッション雑誌『JJ』を卒業することを報告。その際に語った内容がファンの間で注目を集めている。

みなさんこんばんは🥰 私が長年やってきました本拠地であった、専属モデルとしてやっていました「JJ」を、今日でほんとうの卒業となりました🙇🏼‍♀️ 明日から発売されます「JJ」からは永遠に出ることはなくなる可能性大です。 ほんとに青春時代を丸々預かって頂いた、全ての私の感情を見てきた人たちが「JJ」にはいます。 まだピチピチになりたかった十代から未だに23歳だと思われたい27歳の私までもを知ってくれています😊 何歳の私だろうが、楽しい おしゃれって素敵 メイクって幸せ ウキウキ キラキラ もっと綺麗になりたい と思わせ続けてきてくれたので、食べすぎて太りすぎることをやめさせてくれた力の源でした💗 服にも着てもらいたいと思わせたいですし、この人にきて貰えて良かったと思ってもらいたいと、お洋服の意味を考えさせてもらったのも「JJ」でした。 日によりますが、友達のように、家族のように、と見た目だけでなく内面をたくさんたくさん成長させて頂けました。 27年中約9年間を知っているのは小学校よりも長いです。 うまくいかないことのがたくさんあったり、 これでいいのかと悩んだ時期があったり、 悩んだ分表紙になったときは1億円当たるより嬉しかったり...💓 「JJ」で夢を見つけ、夢に向かって走れて、夢を叶えられ、また新たなる夢を見つけさせていただきました🌏 「JJ」の撮影はいつだって楽しく、盛り上がりにかけた日は一日だってありませんってくらい、皆さんは「カレンあれ見たよ~!」「カレンこの前の見たけど~!」など忙しい皆様は私のテレビ番組をしっかり見ては感想を言ってくる、という最高な方々がいました😢💗 卒業を伝えた時も、あれ親族だったけか?と思うほど皆さんが熱い涙を流してくださり...「カレンをずっと応援してます」と言ってくれたとき、絶対絶対絶対!「JJ」スタッフの皆さんがどんな形であれ、この人間と仕事をしていたんだ😊と胸を張って自慢できるような存在に成長しようとまた夢ができました。 一緒にお仕事できなくなったって、離れていたって関係性は決して変わりません。 私に守るべき大切にするべき人にブレはありませんからね。 自分のことのように、泣いて、笑って、悔しんでくれる人間が集まる場所...それが優しい優しい「JJ」の全てでした。 人の気持ちになれることは、とても難しいはずなのに。 私は学ばせて頂いたのです、モデルとしての人間と、人間としての意味を🌹 私を支えてくださった方が、ずっと幸せで笑って頂けるように、私は自分を信じてまた進むのみです👍🏼 「JJ」の専属モデルではなくなりますが、モデルとしてこれからも、お仕事させていただきます。 いろんな場所でまたお会いしましょうよ😉 P.S.そして卒業会では、私の最後の「JJ」撮影でのカットを、改めて世界にひとつだけの本にまとめてくださいました。「JJ」からもらった私の宝物は今にも弾けそうです。 ほんとに、ありがとうございました。