元官僚美女・山口真由が『しくじり先生』に登場　3人目の彼氏に放った“ドン引き暴言”とは？

　『しくじり先生俺みたいになるな!!』（テレビ朝日系）に東大卒コメンテーター・山口真由が登場する。

　過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験を教えてくれる当番組。復活後も毎回、大反響を巻き起こし、AbemaTVでもオリジナル企画を放送中だ。7月29日の地上波では「恋愛偏差値が超低い東大卒コメンテーター・山口真由」の後編を放送する。

　「東大卒業」「元財務官僚」「ニューヨーク州弁護士」という超エリートな肩書きを持ち、現在はワイドショーなどのコメンテーターとしても活躍している山口。前回は、人生を勉強に費やして高偏差値な頭脳を手に入れたものの、恋愛偏差値が低すぎて結婚できないことを激白。高校時代からの歴代彼氏との恋愛しくじり体験をぶっちゃけ、それらのしくじりから導き出した「結婚できないストイック女子の3大特徴」を解説した。

■3人目の彼氏との仰天秘話激白！ストイック女子が結婚できない最大の理由を徹底解説

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　後編となる今回は、3人目の彼氏とのエピソードを告白するとともに「結婚できないストイック女子の3大特徴」の最後のひとつを徹底解説。ストイックに頑張りすぎる女子たちが結婚できない最大の理由とは？　別れ話が持ち上がった際、3人目の彼氏に向けて山口が言い放ってしまったドン引き暴言＆仰天行動とは？　最後は、ストイックに頑張りすぎて恋愛をこじらせている女性たちに向けて、恋愛偏差値を下げないための教訓を伝授する。

　大興奮の授業を終えた山口は収録後「授業の最後で感情的になってしまって、生徒のみなさんは引いているんだろうなと思ってたら、みなさんやさしくて親身になってくださって…。逆に感情的になった私に共感してくたりすることがあるんだな～っていうのが、うれしかったです」とコメント。「『AbemaTV』を見ている若い方の中には、“頑張ること”をずっと続けてしまう方々もいると思うのですが、前に進むことよりも過程を楽しむことが大事なときもあるので、私のようにしくじらないために授業を見てもらえればと思います！」と語った。

■『お笑い研究部』では子どもにウケないトム・ブラウンのネタを議論

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　地上波放送直後、深夜0時50分からお送りする『Abemaビデオ』では、山口真由の後編授業完全版＋“お笑い研究部”を配信。今回のお笑い研究部のテーマは、『“子どもウケ”しないを考える』。

　芸人が全国的な人気者になるには子どもにネタがハマって流行するのが、王道パターン。そこで、子どもウケがイマイチ悪いと悩む芸人がネタを披露。そのネタをどう変えれば子どもたちにウケるようになるか、みんなで考えて改善を目指す。

　今回、登場するのは『M-1グランプリ2018』のファイナリストでもある、トム・ブラウン。2人は「誰もが知っている有名人」をモチーフにしたのに、子どもにはまったく伝わらなかったネタを持ち込む。悩む2人のために、担任の若林正恭、生徒の吉村崇、澤部佑、岡本夏美、“お笑い研究部”の顧問であるアルコ＆ピースらが「ああでもないこうでもない」と改善点を話し合っていく。　はたしてトム・ブラウンのネタはどう生まれ変わるのか。