22日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、小沢一敬が熱すぎるプロ野球愛を披露した。
この日は、プロ野球のレジェンドである“バントの神様”川相昌弘氏と、“球界屈指の名伯楽”で元近鉄監督の佐々木恭介氏がゲストに登場。野球界の“表と裏”にまつわるエピソードを明かした。
小沢は2人が登場する前から、「この番組で言えば田代まさしを越えます」と話題回を越える興奮だと告白。さらに、自身が小学3年生から野球をやっていたことから「その時見ていたスーパーレジェンド」と熱い気持ちをアピールする。
また、野球専門誌『週刊ベースボール』は長年にわたる愛読誌でだそうで、「毎週水曜日発売ですが、キオスクでなら火曜日の2時以降買えるので、毎週火曜日だけは電車に乗る男、小沢一敬です」と自己紹介しスタジオの笑いを誘った。
さらに、この日のために用意したユニフォームについて「家に泊まりに来てくれたこともあります。お友達の前田健太くんからのプレゼントユニフォームでございます」と紹介すると、井戸田潤も「すごいじゃん!」と大興奮。
ここで小沢は「友達の多さは入江に負けない」と、闇営業問題で吉本興業から契約解除となったカラテカ・入江慎也の名前を出したが、スタジオのリアクションに手ごたえを感じなかったようで「下手なんだよね、こういう話の入れ方が……」と反省。井戸田も「入江さんの話は別問題です」と指摘していた。