浪川大輔&吉野裕行&岸尾だいすけ、40代声優が“おじさんあるある”語り合う
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 浪川大輔と吉野裕行、岸尾だいすけたち40代の声優3人が、“おじさんあるある”を語り合った。「目の筋力の弱み」や「毛が白くなる」といった答えのほか、「ディフェンス」という一見不思議な答えも寄せられた。

 7月25日に生放送された「声優と夜あそび」では、レギュラーMCの浪川大輔(「ルパン三世」石川五ェ門役や「BLEACH」ウルキオラ・シファー役など)とマンスリーMCの吉野裕行(「機動戦士ガンダム00」アレルヤ/ハレルヤ役や「弱虫ペダル」荒北靖友役など)に加え、岸尾だいすけ(「弱虫ペダル」手嶋純太役や「FAIRY TAIL」ロキ役など)がゲスト出演した。

浪川大輔&吉野裕行&岸尾だいすけ、40代声優が“おじさんあるある”語り合う
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 3人は、ガチャガチャを引いて出てきたテーマでトークする「ガチャガチャトーク」企画をおこなった。「浪川大輔」というトークテーマでは、浪川が自身の近況として、収録中にSiriが起動してしまった失敗談を披露した。吉野も現場でSiriが起動したことがあるそう。さらに声優・岩田光央が収録中の「絶対ノイズ立てないでくださいね」という場面でSiriを起動させてしまい、「すごい空気になった」というエピソードも暴露されており、どうやら声優業界では、あるあるな失敗らしい。

 また、それぞれが“おじさんあるある”を発表しあう場面もあった。浪川は「目の筋力の弱み」、岸尾は「毛が白くなる」とフリップに書いた。吉野は「ディフェンス」と一見すると意味不明な答えを書いたが、路上ですれ違うときに失敗することが増えたという意味らしい。「向こうから来た人とフェイクの入れ合いみたいになる。年をとったら、すごく頻度が上がった」という言葉に、岸尾は首をひねっていたが、浪川は「わかる!」と共感を示した。

 浪川は、「エスカレーターに乗るのも下手になりますよね!」と同意を求めたが、吉野と岸尾に「それはない」ときっぱり返されていた。しかし、「イベントの2回まわしは持つかなと思うようになった」という言葉には、吉野と岸尾も共感。岸尾は、「昼と夜で差が激しいと、申し訳なくなるしね」と頷いた。

(C)AbemaTV

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40代声優3人が大いに語る
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声優と夜あそび 2nd season
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