TVアニメ『女子高生の無駄づかい』第6話のあらすじと先行場面カットが公開された。
同作は、WEBコミック誌「コミックNewtype」にて連載中のビーノ氏による学園ガールズコメディ漫画が原作。AT-X、TOKYO MX、テレビ愛知、AbemaTVほかにて7月5日より放送がスタートした。
ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というきらめきにあふれた青春を無駄に浪費していく抱腹絶倒のJK学園コメディだ。
第6話「まじょ」
ファミレスで、いつものようにバカのすごい話を聞いていたヲタとロボ。そんな三人に久条琥珀という見知らぬ少女が話しかけてくる。琥珀の話によると、双子の姉である翡翠が、バカたちと同じさいのたま女子高校に通っているのだが、とある事情で数えるほどしか学校に行っていないらしい。このままでは出席日数が足りずに、退学処分になってしまうかもしれない。翡翠にどうにか学校に通ってもらうため、バカたちに翡翠と友達になって欲しいという。話を聞いたバカたちは、快く友達になることを引き受けるのだが……。
【キャスト】
田中 望(バカ):赤崎千夏
菊池 茜(ヲタ):戸松 遥
鷺宮しおり(ロボ):豊崎愛生
百井咲久(ロリ):長縄まりあ
山本美波(ヤマイ):富田美憂
一 奏(マジメ):高橋李依
染谷リリィ(リリィ):佐藤聡美
久条翡翠(マジョ):M・A・O
佐渡正敬(ワセダ):興津和幸
※赤崎千夏の崎は正式には「たつさき」の字
(C)ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会