ロンドンブーツ1号2号の田村淳が3日、ラジオ番組に生出演し、吉本興業とのギャラの配分について言及した。

 先月22日に行われた吉本興業の会見で岡本昭彦社長が「ざっくりとした平均値で言っても“5対5から6対4”」と発言したこと受け、前回放送回でギャラ配分を公表すると明かしていた淳。この日の放送では「よくよく考えたら、契約書をもし交わすことになったら、吉本は『(ギャラ配分を)口外しない』って条件に出してきそう。そうなったら言えない可能性が…」と危惧した。

 その場合の対応については「キャップに『何』対『何』って書かれた帽子をつくりますから」と、「64」や「73」などのギャラ配分を示した数字が書かれた帽子を作ることを提案、「それで読み取って」とユーモラスに呼び掛けた。

 そして、会社に追及された際には「これはただの“64”だから、“73”っていう数字が好きだから、って言うしかない」と話し、「数字を書いたキャップを作って、発売しますから」とも語った。

(AbemaTV/『AbemaNews』より)

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