中村修九段が宮田敦史七段下す 二次予選進出にあと1勝/将棋・朝日杯将棋オープン戦一次予選 将棋 2019/08/09 20:49 拡大する 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が8月9日に行われ、中村修九段(56)が宮田敦史七段(38)を109手で下した。 朝日杯将棋オープン戦は持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。 続きを読む #将棋 関連記事 関連動画