新番組の恋愛リアリティショー『ときめきトラベル』の第2話が配信され、出会って5分で“ラップキス”の指令が発動。展開に視聴者から注目が集まっている。
当番組では、男女7人が与えられた予算の中で旅を進め、数々のミッションをこなしながらタイを横断。バンコクから、760km先のゴールである“神秘の洞窟”を目指していく。
自己紹介も終わり、本格的に旅がスタートしたメンバーたち。するとさっそくメンバーが持つ“ラブレット”(今回の旅では代表してゆうとが持つ)に“ラブミッション”が送られてきた。
ラブミッションとは、男女の距離を縮め、恋を生み出す指令のこと。初のラブミッションは「男女がペアになってラップ越しにキスをする」という内容だ。一発目から大胆なミッションに、メンバーたちは動揺する。
くじ引きの結果、まいころとすぐる、レイアと正太郎、まいぴょんとダイキがペアに決定。余ったゆうとは今回不参加となる。
まずは、まいころとすぐるがラップキス。すぐるからラップに口をつけて準備すると、まいころも応えるようにキス。終わると、すぐるは「やばい!ハハ~」とテンションが上がり、感想を聞かれると「見られてるってのがやばい」と恥ずかしそうにしていた。
続いて、レイアと正太郎ペアのラップキスは、レイアが照れのせいか、唇がついたり離れたり。スタジオからは「これはいいの?」と疑問の声と笑いが。しかし、正太郎は「恋、始まるなぁって感覚」と楽しそうだ。
最後はまいぴょんとダイキの番。プロテニスプレイヤーとして活躍し、リアル“テニスの王子様”のダイキ。スマートにこなしたように見えたが、ラップキスが終わるとダイキは「めっちゃ緊張した~!」と叫び、「震えました。キスで震えるとか初めて」と照れた様子でコメント。見守っていたメンバーたちからは「エロかったね」「色気があった」と声が上がった。
出会って5分しか経っていないメンバーたちの緊張感あるラップキスに、スタジオゲストの山本裕典は「いいっすね、ラップキス!」「俺もラップキスしたいな~」と大興奮。相席スタート・山崎ケイは「レイアさんが緊張している感じがありましたね」と、恥ずかしがり屋なレイアに言及。「このメンバーの中で最年長ですけど、意外とウブというか」と印象を語った。
「キスから始まる恋愛はあるか?」という話題では、山本は「1発目の相性ではありますからね」とコメント。「キスしたらやっぱり好きになっちゃいません?」と持論を展開し、笑いを誘った。
※山崎ケイ(崎は正式には「たつさき」の字)