フリーアナウンサーの生島ヒロシ(68)が、右目の白内障手術を受けていたことを12日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で明かした。
 手術は今月9日の放送終わりに受けたそうで、「1、2年前から目がかすみ、文字などが判断できなくなり、メガネでは改善できなかったため思い切って手術を受けました。術後は順調です」と話した。
 去年2月に緑内障の手術、先月に、ろっ骨2本を骨折していた生島。手術後の視力については、「『奥さんの顔のシワがクッキリ見えるくらい世界が変わるでしょう』と言われていましたが、僕の場合はそれほどまで…。安定するまで、あと少し時間がかかるかも知れません」と話し、「年を重ねていくと、いろんなところに支障が出てきますが、早めに処置を受けることが大事ですね」と前向きに語った。