CDデビューの声優・仲村宗悟が見事な即興ソングを披露！　安元洋貴＆江口拓也も大絶賛

　「アイドルマスター SideM」天道輝役などで知られる声優の仲村宗悟が、ハイクオリティな即興ソングを披露。先輩声優の安元洋貴（「BLEACH」茶渡泰虎役や「鬼灯の冷徹」鬼灯役など）と江口拓也（「バキ」花山薫役や「俺物語!!」剛田猛男役など）から絶賛を浴びた。

　8月19日に生放送されたAbemaTV「声優と夜あそび」にゲストとして登場した仲村。10月30日に発売されるシングル「Here comes The SUN」でCDデビューすることを受けて、その歌声を多くの視聴者に届けるべく、番組内で即興ソングにチャレンジすることになった。

　声優としてデビューする前から、ボーカル兼ギタリストとして音楽活動を行ってきた仲村。「こういう番組でもよくおもちゃにされてます」と即興ソングは慣れっこだという。月曜MCの安元と江口が思いつくままに「地図に頼る者はその先には行けない」「メガネ」「ハゲでも愛せ」「一発逆転」「だらしない体」と歌詞に組み込むワードをあげていく中、仲村は「全然いけます！」と自信たっぷり。後輩声優の西山宏太朗についてのフリートークで場をつなぐMCの2人に対し、曲を練りながら「僕の曲が薄まるんで、そんな面白い話はやめてください！」とツッコミを入れる余裕まで見せた。

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　ほんの1、2分ほどで曲を完成させた仲村は、軽快にギターをかき鳴らし、5つの無造作なワードをごく自然に組み込んだ即興ソングを披露。ファンキーなボーカルも冴えわたり、「月曜から夜あそび」をリフレインするサビの部分では安元と江口を巻き込んでコール＆レスポンスまで行った。

　即興とは思えないほどの完成度に、安元は「普通にすげー！」と驚愕した。江口も「めちゃくちゃオシャレな曲が出来上がったぞ！」と興奮気味に語り、「即興で作った曲で、2回フレーズを聞かせただけでコール＆レスポンスさせるって！」と大絶賛。仲村は今後のアーティスト活動に向けて、自身による作詞作曲についても「これから作っていければいいなと思ってます」と抱負を語っていた。

（C）AbemaTV