映画『正しいバスの見分けかた』の初日舞台あいさつが23日都内で行われ、主演を務める女優の中条あやみ、俳優の岡山天音らが登場した。
この映画は、中条演じる宇宙人を見たという女子高生・鮫島と、岡山演じる、彼女に好意を抱いているクラスメイト・藤田の恋愛模様を描いた物語。
中条は「実は私も宇宙人を見たことがあって、小学生の時に。友達と一緒に見たので、本当なんですけれど（笑）だからすごく共感できる部分があって、楽しかったです。ちょっと変な話になっちゃいましたが」と、宇宙人を見たという鮫島に共感できるという仰天エピソードを明かした。
関西弁で話す役柄を演じた東京都出身の岡山は、共演者にアドバイスをもらっていたそうで「葉山くんと中条さんがリアル関西人なんですよね。たくさんレクチャーを受けて、中条さんと一緒のシーンが多かったので、不安すぎて3秒に1回くらいイントネーションの確認をして、本当にお世話になりました。たくさんご迷惑をおかけしました。」と語っていた。
（AbemaTV／『AbemaNews』より）
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