板垣瑞生、初主演作で独特な役作り「キャラクターの関係性を数値化してグラフ化」 板垣瑞生 2021/10/05 15:57 拡大する 『ソロモンの偽証』で日本映画批評家大賞新人男優賞受賞、「精霊の守り人」(NHK/2017)「1ページの恋」(AbemaTV/2018)『ホットギミック ガールミーツボーイ』(2019)など話題作への出演が続き俳優として注目を集める、人気ボーカルダンスグループM!LKの板垣瑞生がついに映画初主演。1日1時間、時がストップした “ロスタイム” 中に出会った2人のせつないラブストーリー『初恋ロスタイム』(9月20日公開)で主人公の浪人生・相葉孝司を演じる。板垣は孝司というキャラクターに“グラフ”を使った独特な役作り方法でアプローチ。それは一体どんなものなのか?さらに本作で初挑戦したというキスシーンの裏側について聞いてきた。 続きを読む 関連記事