声優・石川界人「ジムにおける諦めは何よりも大罪です！」　浪川大輔と“筋肉祭”を開催

　放送中のアニメ「ダンベル何キロ持てる？」街雄鳴造役で注目を集め、自身も大の筋トレ好きである声優・石川界人のために、8月29日に生放送されたAbemaTVの声優トークバラエティ「声優と夜あそび」で“筋肉祭”企画が行われた。

　今年4月から「声優と夜あそび」木曜日は、浪川大輔（「ルパン三世」石川五ェ門役や「BLEACH」ウルキオラ・シファー役など）とマンスリーMCで番組を進行している。8月度のマンスリーMCを担当した石川にとってラスト出演回にあたる8月29日に生放送された回では、石川のために、筋肉にスポットライトを当てた企画が行われた。

拡大する

　トレーニング器具が用意されたスタジオに移動すると、石川は「ようこそ、カイザップへ！」とニッコリ。初めて触れる種類のトレーニング器具に大はしゃぎで「イェーイ！マッスルフェスティバル！」とポーズを決めた。また「重たいよ、これ！」とすぐトレーニングを諦めようとする浪川を、石川は「ジムにおける“諦め”は何よりも大罪です！」と叱咤激励した。

　石川は、浪川の人柄を大腿四頭筋などの筋肉に例え、その分析に沿って、スクワットなどのトレーニングを進めていった。浪川が「キツい」と嘆くと、石川は「いいですね～！キツいってことは効いてるってこと！素晴らしい。筋トレしている意味がある！」「（筋肉が）喜んでいる！歌を奏でている！（筋肉が）震えていますよね？歌ってる！『使ってくれてありがとう』っていう喜びの歌。『今、俺は壊れたよ！ 48時間かけて超回復するから待っててね！』って」とうれしげな様子。