9月1日、AbemaTVにて偏愛リアリティショー『フェチ恋season2』(毎週日曜よる11時~)が放送。新企画『K-POPフェチ』がスタートし、大きな反響を呼んだ。
今回の企画『K-POPフェチ』では、現在も活躍中の本物のK-POPアーティストがフェチ恋に参戦!K-POPフェチの女子4人<K-POPどハマり大学生/ひなた真琴(23歳)、K-POP大好き焼き鳥女子/道京麗音(20歳)、K-POP系男子と付き合いたい/長尾寧音(24歳)、BTS大好き女子/丸岡雅子(23歳)>とK-POP男子2人が偏愛劇を繰り広げていく。そんなアブノーマルな偏愛模様を見届けるのは、お笑い芸人・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、ダレノガレ明美が初登場した。
勢ぞろいした女子の前に登場したのは元BTS候補生でCODE-Vのメンバーだったというテフン(21歳)。CODE-V解散後、IDEA PROJECTのクルーとしてソロ活動を行っているそうだ。流暢な日本語で自己紹介するテフンに、熱い眼差しを注ぐ女子たち。「BTSが好き」と話す雅子に、テフンは「一番最初に入った事務所がBTSの事務所だったので。まだデビューする前に練習したりしてました」と話し、その場を沸かせた。また、今回の企画に対して「曲を書いたりする中で、ミューズがいたらいいな」と思うと漏らすテフン。真剣に恋ができたらいいなと、意気込みを語った。
次に登場したのはK-POPアーティストのイ・テガン。「日本語がちょっとだけ喋れます」と自己紹介をしつつ、「何歳ですか?」という女子からの質問には「何歳に見えますか?」と質問を返した。「27歳」「24歳」と女子から回答が上がる中、実は33歳だと年齢を明かすイ・テガン。さらには「日本語も普通にペラペラ喋れます」と微笑み、日本に来て10年目だと話した。現在は俳優として活動しつつ、テフンが所属する事務所の社長も務めているというイ・テガン。少し韓国語が喋れると言う麗音と軽く挨拶を交わし「これからどんどん(韓国語を)教えますね」と優しく笑うと、女子から歓声が上がった。
第一印象では寧音&雅子がイ・テガンに、麗音&真琴がテフンに好印象を抱いたと明かす。女子からの人気は綺麗に二分した。しかし男子の第一印象は女子と真逆の結果に。イ・テガンは麗音に、テフンは寧音に好印象を抱いたと女子にはわからないよう韓国語で明かし合った。
そして早速イ・テガンは麗音を誘い、2ショットで話すことに。テフンも寧音を誘い2ショットを行うも、テフンのことが気になる真琴が2人の間に割り込んだ!2ショットを真琴に譲った寧音は意中のイ・テガンを誘い2ショットに。早くも動き出した恋模様に、麗音は「始まってる感が凄すぎて……」と複雑な心境を語った。
そんな展開の早い『K-POPフェチ』に、スタジオは大興奮。「これ、本物と恋愛できるの凄えな」と長田は目を丸くし、ダレノガレは「真琴ちゃんに滅茶苦茶にしてもらいたい。最高。女のバチバチ大好き」と、恋の嵐が巻き起こることを期待した。