三吉彩花が、清水崇監督最新作、2020年公開の映画『犬鳴村』(配給:東映)の主演を務めることが明らかになった。
 日本人前人未到の全米初登場第1位を2度も獲得するという快挙を達成!世界が認めたJホラーの第一人者である清水崇監督(『呪怨』『THE JUON/呪怨』)が新作映画の舞台に選んだのは、実在する最強の心霊スポット「犬鳴村」。それは地図にも載っておらず、ダム湖に沈んだとも、村人たちによって隠ぺいされているともいわれている村。福岡市内からそう遠くなく幹線道路からも離れていない場所に“あるはず”にも関わらず、実際にその痕跡を見た人はいない。ただ分かっているのは、「旧犬鳴トンネルの先にある」と言われていることだけ。「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験が絶えないスポット…。果たしてこれらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか…。そんな常に恐怖体験で名が上がるほどの最凶スポット「犬鳴村」がまさかの映画化。「呪怨」シリーズで知られ、ハリウッドが認めたホラー映画の旗手・清水崇監督×常に恐怖体験で名が上がる最凶心霊スポット「犬鳴村」。“最恐監督×最凶心霊スポット”という夢のタッグに本作は世界でも注目が集まっている。また、完成前である2018年11月に開催された「アメリカン・フィルム・マーケット」(AFM)にて、海外セールスがスタートするやいなや、10カ国以上の驚異のプリセールスが決定し、その注目の高さを証明している。