将棋の王座戦五番勝負第1局が9月2日、神奈川県秦野市「陣屋」で行われ、永瀬拓矢叡王(26)が斎藤慎太郎王座(26)を90手で下した。
永瀬叡王の先手で始まった第1局は、両者譲らず千日手に。30分の休憩を挟んだ後、先手・後手入れ替えての指し直し局となると、後手番の永瀬叡王がペースを握る展開になった。先に持ち時間を使い切った斎藤王座の反撃にあうものの、持ち時間をいかしながら確実にリードを広げて勝ち切った。
(C)AbemaTV
将棋の王座戦五番勝負第1局が9月2日、神奈川県秦野市「陣屋」で行われ、永瀬拓矢叡王(26)が斎藤慎太郎王座(26)を90手で下した。
永瀬叡王の先手で始まった第1局は、両者譲らず千日手に。30分の休憩を挟んだ後、先手・後手入れ替えての指し直し局となると、後手番の永瀬叡王がペースを握る展開になった。先に持ち時間を使い切った斎藤王座の反撃にあうものの、持ち時間をいかしながら確実にリードを広げて勝ち切った。
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