「とある科学の一方通行」第10話、物語の黒幕が明らかに  エステルの涙が切ない
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 9月13日より順次放送中のアニメ「とある科学の一方通行」第10話では、ついに物語の黒幕が明らかになった。

 同アニメは、鎌池和馬氏のライトノベルシリーズ「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品。本編の人気キャラクターであるアクセラレータが主人公、ラストオーダーがヒロインだ。第10話「目覚め(カタストロフ)」では、『公式』をインストールされた蛭魅が、爆発的な勢いで周囲を巻き込み肥大化を始めた。

 蛭魅の正体が、『ナンバーズの悪霊』の4体目、『檮杌』であることが明らかになり、さらに彼女を取り巻く陰謀も判明。ローゼンタール家4代目当主のイサク=ローゼンタール役として、寺島拓篤が出演したことも話題になっている。

 すべてを知ったエステル=ローゼンタール(声優・久保ユリカ)の悲しみに胸を打たれた視聴者も多かったようで、Twitter上では、「エステルのこの悲しい顔にうるっときた」「エステルちゃんの演技ほんとええな……ええな……」「エステルちゃんの涙切ない…」といった声が上がっている。物語もいよいよクライマックスを迎え、今後の「アクセラレータ無双」を期待する声も多い。

(C)2018 鎌池和馬/山路新/KADOKAWA/PROJECT-ACCELERATOR

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とある科学の一方通行
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