9月13日より順次放送中のアニメ「とある科学の一方通行」第10話では、ついに物語の黒幕が明らかになった。
同アニメは、鎌池和馬氏のライトノベルシリーズ「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品。本編の人気キャラクターであるアクセラレータが主人公、ラストオーダーがヒロインだ。第10話「目覚め(カタストロフ)」では、『公式』をインストールされた蛭魅が、爆発的な勢いで周囲を巻き込み肥大化を始めた。
蛭魅の正体が、『ナンバーズの悪霊』の4体目、『檮杌』であることが明らかになり、さらに彼女を取り巻く陰謀も判明。ローゼンタール家4代目当主のイサク=ローゼンタール役として、寺島拓篤が出演したことも話題になっている。