9月15日、AbemaTVにて偏愛リアリティショー『フェチ恋season2』最終回(毎週日曜よる11時~)が放送。『K-POPフェチ』編は最終フィナーレを迎え、遂に女子から男子への告白が決行された!
今回の企画『K-POPフェチ』では、現在も活躍中のK-POPアーティストがフェチ恋に登場。K-POPフェチの女子3人<K-POPどハマり大学生/ひなた真琴(23歳)、K-POP大好き焼き鳥女子/道京麗音(20歳)、K-POP系男子と付き合いたい/長尾寧音(24歳)>と現役K-POP男子2人<K-POPアーティスト兼芸能事務所社長を務めるイ・テガン(33歳)、テガンの事務所に在籍する元BTS候補生&CODE-Vメンバーのテフン(21歳)>が偏愛劇を繰り広げていく。
偏愛1日目にはテガン&テフン両者から2ショットリムジンデートに誘われ、思わぬ展開に両者の間で揺れていた寧音。2日目にも2人から誕生日祝いとして生歌をプレゼントされ、想いを中々定められずにいた。
しかし、今回の告白は女子から。2階の部屋で待つ男子に向かって、女子が1階から想いを告白。男子が迎えに来てくれたら両想い。現れなければ告白失敗というルールが制定された。テフンとテガンの間で揺れていた寧音だったが「誕生日プレゼントで歌をプレゼントしてくれた時すごいドキドキしたし、恋してるのかなって想いました」と想いを吐露。そして「テガンさん!もしよかったら、これからもずっと一緒にいて下さい」と、テガンへ向かって想いを告白した。
そんな寧音の元に現れたテガン。告白は成功かと思われ寧音はその姿に笑顔を浮かべるも、テガンは「ごめんなさいって言いに来た」と胸中を告白した。「この2日間でOKを出すには難しいなって。寧音さんも気持ちを入れて勇気を出してくれたけど、気持ちを急に入れ過ぎたぶん、気持ちが去ってしまうのも早いかもしれない」と話すテガン。「2日間本当に楽しかったし、ありがとうって言うのを伝えたいので来ました」と、真摯な言葉で寧音へ感謝の気持ちを伝えた。
そんなテガンの後ろ姿を見送った寧音は「最後まで優しくて、裏切らないなと思いました」と涙。今回寧音のシンデレラストーリーが叶う事はなかったが「優柔不断な部分もあったから、もともと。恋愛だけじゃなくて。そういうとこで自分がちょっと成長出来たんじゃないかなって思うので、これが失敗だって思ってないです」と、この恋が自身の成長に繋がったのではないかと前向きに語った。
■番組情報
『フェチ恋season2』