アニメ「ありふれた職業で世界最強」第11話で、海人族の少女・ミュウ(声優・小倉唯)が初登場した。さっそく「天使」と視聴者の心をつかんでいる。

 「ありふれた職業で世界最強」は、小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載中の人気ライトノベルが原作。クラスメイトと共に異世界へ召喚されたいじめられっ子の南雲ハジメは、あるクラスメイトの悪意によって迷宮の奈落に突き落とされるが、錬成師という地味な能力のまま最強へ至る道を見つける。

 9月23日より順次放送中の第11話「化け物たちの休日」では、愛子を救ったお礼も兼ねて、ハジメはシアと2人でフューレンの観光区をデートした。しかし、デート中に気配を感じて下水道を調べてみたところ、そこには薄汚れた海人族の女の子・ミュウがいて――。個性的なヒロインが続々登場することで人気の同アニメだが、ミュウは一番幼く、庇護欲をくすぐる存在だ。Twitter上では「ミュウめっちゃかわゆすぎぃー!!!」「ミュウちゃんまじ天使やんw」「ドライヤーかけてあげるシーンなんて癒される!」「ミュウちゃんきゃわたん」とさっそく視聴者の心をつかんだようだ。

 ミュウ役を演じる声優の小倉唯はTwitterで、「かなり後半戦からの参加となりましたが、これからもとっても可愛いミュウから、目を離さないでくださいね…!!」とアピールしている。

(C)白米良・オーバーラップ/ありふれた製作委員会