9月9日に第3子女児を出産した医師でタレントの友利新が2日に自身のアメブロを更新。子ども達と夫がインフルエンザワクチンを接種したことを報告した。
友利は「10月になったばかりですが、すでにインフルエンザが流行し始めているようです」と切り出し、「通常なら年末から年明けに流行するのですが、今年は2か月も早い流行の兆しという事」と説明。自身も9月9日に第3子女児を出産したことから、「特に我が家は新生児であるおチビもいるので、家族の誰かがインフルエンザになってしまうわけにはいかない!という事で」「昨日、息子と娘、主人がワクチン接種をしてきました」と報告した。
友利は「インフルエンザワクチンには色んな意見がありますが」としたうえで、「我が家は毎年、接種していますし、今年はおチビの為にも家族全員で早めに受けようとワクチン入荷を待っていたのです」と説明。自身については「来週が1か月検診なのでその時に接種予定です」(原文ママ)と明かし、「生後6か月未満の赤ちゃんはワクチン接種が出来ないですし、インフルエンザにかかってしまうと重症化する可能性が高く危険です」と警告。「なので、家族がしっかり予防接種を受ける事でリスクを下げるのです」とつづった。
いつもは「チッくんはいやだ!」と注射を嫌がる息子と娘も、「今年は赤ちゃんの為に頑張ろ」と話したところ、「主人曰く、泣く事もなかったそう!」と明かし、「帰宅後は10分おきに「ママ!お注射痛かったけど泣かなかった!」とドヤ顔で話してくれました」とエピソードを紹介。「おチビの為に頑張ってくれた息子と娘に感謝!」と述べ、「赤ちゃんがいるご家族の方はぜひ、早めにワクチン接種をしてあげてください!」と呼びかけた。
この投稿に「早いですよね~~。。。もう…この時期に…ですか…」「友利先生のお宅もワクチン受けてるんですね。私も旦那も娘も毎年受けてますが、毎年受ける日を悩みます」「私も母親が高齢者なのでもう少ししたら接種します。勿論母親も接種します」などのコメントが寄せられている。