10月4日（金）よる10時より、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『第3次Popteenカバーガール戦争』#1が放送。新メンバーオーディションで写真審査が行われ、厳しいことで有名なカメラマンを唸らせる、2人の候補者が現れた。
本番組は「Popteen」の“2軍モデル”であるレギュラーモデルと、オーディションで選ばれた新メンバーが、雑誌の表紙を飾ることができる専属モデルを目指し、さまざまな企画に挑戦するサバイバルリアリティーショー。
番組放送開始に先駆けて開催された新メンバーオーディションには、2000通を上回る応募総数の中から書類審査を通過した、100人が参加した。この中から、新メンバーの座を掴むことができるのは、わずか6人。まずは一次審査で100人から20人に絞られ、その後、写真審査が行われた。
写真審査は2人1組で実施され、候補者たちは脚立や椅子、木箱などのアイテムを使いつつ、自由にポージング。身長差を感じさせないバランス、見ていて飽きさせない表情のバリエーション、洋服をいかに綺麗に見せるか。この3つのポイントが重要になってくる。
写真審査を行うにあたり、撮影を担当したカメラマンのtAikiは「どういう物を使って自分を表現できるか？というところも見ていますし、2人組でやっている分、バランスを考えながらやってもらうのがポイントなのかなって思いますね」と注目するポイントを語った。
普段は「Popteen」の誌面を撮影しているtAiki。POPモデルの間では、褒めることがほとんどない、厳しいカメラマンとして知られている。まずは、今里あすか(中2)＆上水口姫香(高2)ペアが撮影に臨んだが、tAikiの反応はイマイチ。
専属モデルからもアドバイスが飛び交い、ゆなたこは「姫香ちゃんはショートパンツ履いてるから、足閉じた方が良い。ズボン履いてる方が足を大きく動かした方がいい」と指摘。あいりるも「もうちょっと服が見えるポージングをした方がいい」と、ズボンのラインが見えるポーズをするよう、アドバイスを送った。
2番手の菅井純愛(中1)＆長谷川美月(高2)ペアは、その抜群のスタイルに、専属モデルたちから絶賛の声が上がったものの、tAikiは「顔が可愛いとか、綺麗に見えれば良いとかじゃなくて、服も見せないといけないから、それも考えながら動く」と厳しく指摘。
そんな中、堀越琉音(中2)＆みかんちょこ(中1)ペアを撮り始めると、tAikiの動きが変わり、ノッているのが見て取れた。「2人立とうか」「ここの空間使おうか。今の感じでいいから」というtAikiからの指示に従い、堀越とみかんちょこは、次々と異なる表情、ポーズを披露した。
2人の撮影は約2分で終了。他のペアと比べ、半分程度の時間だ。撮影を終えたtAikiは「アドバイスはそこまでないかな」とコメント。「良いってことですか？」と聞かれると、「はい」と笑顔を見せた。
tAikiのこの発言に、専属モデルたちは大騒ぎ。リコリコは「tAikiさんが褒めてる？やばい！」「あのtAikiさんが褒めた！」と興奮気味に声を上げ、ゆあてぃーも「専属じゃないのに、オーディションの子を褒めるってすごくないですか？」と驚きの表情を浮かべた。
こうして全20人の撮影が終わり、専属モデルと「Popteen」編集部は審査を開始。その結果、橋本彩花(中2)、菅井純愛(中1)、梨本璃美(中1)、長谷川美月(高2)、堀越琉音(中2)、二宮かのん(中2)、福本茜(高2)、佐藤樹里(中3)、黒江心温(中2)、利藤陽菜(中3)の10人が、最終審査へ進むことになった。
次回、ついに新メンバー6人が決定！『第3次Popteenカバーガール戦争』#2は、10月11日（金）よる10時～放送される。
▶動画：#1 vs100人！史上最大、サバイバル 第3次Popteenカバーガール戦争（26分頃～）
